私達はきのこの未知と可能性を科学し、これからも食の安心と里山の環境保全に貢献し続けます

品種・栽培方法について

Q.
私は雪国山形県に住んでいます。冬は雪空でほとんど太陽は顔を出しません。そんな中で休養舎の温度をとるのに大変苦労いたします。最も経済的で効率の良い温度のとり方を教えてください。

A.
温水・温風が一般的な方法ですが、雪国では理想とする25度以上の温度をとることがなかなか困難です。休養舎のなかでマキストーブを焚くことが最も温度が上がります。
燃料は廃ホダが使えますので最も経済的といえます。
日中取った温度を逃がさないようにハウスの内張りに保温効果のあり資材を使うことを勧めます。
温水暖房とマキストーブを併用いたしますとほとんどの地方で理想とする環境が作れます。

Q.
簡易ハウスでの栽培ゆえにナメクジの猛攻に苦慮しております。何か対策があれば教えて下さい。

A.
ナメクジに対しては,硫酸アンモニウムが有効です。硫酸アンモニウムは、肥料の一種ですので農薬では有りません。榾場やハウスの周りに散布して下さい。(肥料を扱っているところであれば,販売しているかと思います。)

Q.
3月下旬に浸水した水槽の中から10匹ほど、白くて10?15mm位の幼虫が浮いているのを発見しました。シイタケオオヒロズコガの幼虫だと思いますが、今後どのように対処すればよいのですか?

A.
状況から見て、浸水した榾木の中にいたのは、シイタケオオヒロズコガの幼虫に間違いないと思います。
この幼虫は、たとえ一晩浸水したとしても、榾木内で死滅しません。水揚げしたとき、体を半分位出している幼虫が見えた場合、水槽内で振って、洗い落としてください。
被害が見えるようになってから大切な事は、これ以上の被害を拡大させない事です。
休養舎、発生舎、榾場、に於いて「親」をいかに捕殺していくかが、課題に成ると思います。
電撃殺虫機を置く、あるいは粘着テープをつるす、と言う方法も有効です。また、ゼンターリ(BT水和剤)を使った防除方法も効果があります。
栽培形態や地域により、より効果的な防除方法もありますので、当社営業技術部まで、お気軽にお問合せください。

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