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2006年03月23日
「原木」「菌床」区別表示を義務化決定

3月24日に開催されましたJAS調査会の総会におきまして 「原木」・「菌床」の表示の義務化が決定されました。
今年の夏からは義務化が本格的に実施される見通しになりました。
(3月25日発行の日本農業新聞一面に、掲載されましたので下記に表示)
表示の義務付けは生産者ではなく販売業者が対象ですので、 スーパーなどの店頭においてプライスポップなどに表示されることが予想されます。
小売業者も生椎茸をひとくくりには出来なくなるため、 今まで以上に原木シイタケを意識して販売しなくてはならなくなります。
原木シイタケの生産者としては真に追い風が吹くと思われます。
これを機会に品質面においても「原木」の名に恥じないような椎茸の出荷に努めましょう。
弊社も栽培面はもちろんのこと、 販売面においてもできる限りお手伝いしたいと思っておりますので、 ご遠慮なくご相談いただければと思います。

日本農業新聞の記事

日本農業新聞の記事

「原木」「菌床」生シイタケ 区別表示を義務化農水省

農水省は24日、農林物資規格調査会総会を開き、生シイタケの栽培方法の表示をJAS法で義務つけることを決めた。「原木」と「菌床」を区別して表示し販売する。
早ければ5月に制定し、経過期間を設けて今夏にも表示が義務つけられる。

生シイタケの表示は、JAS法の生鮮食品品質表示基準で名称と原産地の明記が義務付けられている。これに、原木か菌床かの表示が加わる。

生シイタケの区別表示は、原木と菌床とで品質差や価格差があるため、生産者からの要望が強かった。また、干しシイタケは、JAS法ですでに原木か菌床かの栽培方法の表示が義務付けられており、整合性が取られていなかった。

表示を義務付けるのは、シイタケは栽培方法で品質差があり、消費者への情報提供を充実するためだ。

表示義務付けの対象者はスーパーなどの販売業者。
農産物直売所も含まれる。
区別表示するための生産者からの情報提供が重要になる。また、原木と菌床を混合したものは、重量割合の多い順から「原木・菌床」または「菌床・原木」と表示する。

きのこかわら版
名水きのこの里


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