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2012年07月25日
放射能測定サービスの詳細について <申込書ダウンロード>  H27.1改定

●サービス概要

シイタケ、オガ屑、原木の放射能測定をベクレル(bq)単位で測定いたします。(原木シイタケ栽培者様は原則無料で承ります。) ※測定品目につきまして、H27年1月に改定いたしました
原木・榾木の測定方法については、農林水産省林野庁制定の「きのこ原木及び菌床用培地中の放射性セシウム測定のための検査方法」(平成23年10月31日付け23生産第4952号・23林政経第229号農林水産省生産局農産部園芸作物課長・林野庁林政部経営課長・木材産業課長通知)に基づき行います。
食品の測定方法については、一般食品として厚生労働省制定の「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」に基づき行います。
検体(シイタケ、オガ屑、原木)を指定量お送り頂き、弊社研究員が測定後、報告書を発行いたします。
測定器はEMF社製“EMF211型ガンマ線スペクトロメータ”を使用いたします。
 

●サービスの流れ

1.ご予約
必ず、弊社営業技術部担当者または直接弊社までご連絡下さい。

2.放射能検査お申込書のダウンロード及びご記入
  「放射能検査 申込書」 (PDF版、Excel版) 

3.検体のご送付
  (試料準備の際の原木や榾木のオガ粉への加工・乾燥など、予め必要な加工は事前にお客様にご準備頂きます)
ダウンロードしご記入頂いた申込書を試料に同封の上、ご送付下さい

4.検体到着後、弊社にて測定

5.報告書発行

●料金について

原木シイタケ栽培者様のご依頼は原則無料とさせて頂きます。
 (但し、検体送付代及び返却代のみご負担下さい)
測定の際、弊社にて原木・榾木のオガ屑加工が必要とされる場合は、別途1,000円を申し受けること
があります。
※シイタケ、オガ屑、原木以外の測定は受付いたしておりません。
 

●検体準備の概要と送付方法について

 全ての検体において、検体名・採取日・採取場所を必ず明記して下さい。

◇榾木・原木
農林水産省林野庁制定の「きのこ原木及び菌床用培地中の放射性セシウム測定のための検査方法」(平成23年10月31日付け23生産第4952号・23林政経第229号農林水産省生産局農産部園芸作物課長・林野庁林政部経営課長・木材産業課長通知)をよくお読み頂き、これに基づいてご準備をお願いいたします。
インターネットをご利用の方は林野庁のサイトをご覧下さい。
(スクロールして、一番下のPDFファイルリンクをご参照下さい)
インターネットをご利用でない方は、弊社までご連絡下さい。

1ロットから3本を選出。各々からオガ粉を同量ずつ採取し、混合して分析用試料1検体(生重量で300g程度)を調整ください。 オガ粉の採取は、ビニールシートの上で原木等の3本を丸太の軸と直角方向に各本8回程度鋸断し、その際得られたオガ粉全量を集めビニール袋に入れ、十分に撹拌・混合させます。その後、可能な方法でさらさらになるまで、含水率12%程度まで乾燥させてください(丸2日間天日干しにする等)。
お送り頂く際には、検体をビニール袋に入れ、ダンボール箱等に入れて下さい。弊社でできるだけ手を加えずに測定ができるよう、ご協力をお願いいたします。
 

◇シイタケ
 ※放射能測定器の精度向上に伴い、生椎茸の検体量を1kgから下記の通り変更いたしました。(H25.7)
 生椎茸:収穫した椎茸からゴミ等を取り除き、500?600gをビニール袋に入れて下さい。弊社にて測定用に粉砕加工いたします。
     (生椎茸の前処理は、平成24年3月15日付け食安発0315第4号に準じて行っております。)
 干椎茸:ゴミ等を取り除き、200gをビニール袋に入れて下さい。(乾燥した状態のままお送り下さい)
(干椎茸は、平成24年3月15日付け食安発0315第7号に順じ、原則水戻しして測定いたします。)
※椎茸は一般食品として厚生労働省制定の「食品中の放射性セシウムスクリーニング法」に基づき測定を行います。スクリーニングレベルは50bq/kgとなっておりますので、50bq/kg以上100bq/kg未満の場合は、ゲルマニウム半導体測定器で精密検査を行って下さい。
 

 ●機器について

EMFジャパン社製“EMF211型ガンマスペクトロメータ” 
3×3インチの大型NaI(TI)シンチレータを採用したγ線測定器で、高感度なだけでなく、エネルギー分解能に優れており、ヨウ素131・セシウム134(Cs-134)・セシウム137(Cs-137)を明確に分離して測定することが可能です。
食品や土壌などの放射能測定器としてはもちろん、空間放射線量率測定用モニタリングポストとしても用いることができ、非常に高感度な測定が可能です。
   検出限界値(水1?をマンネリ容器で15分間測定した場合)
      Cs-137=0.8Bq  Cs-134=1.2Bq
また、検体量・測定時間・バックグラウンド・試料密度等により、検出下限値は変化しますのでご了承下さい。
 

●ご利用にあたって

     必ず予めご予約を頂いた上で、検体試料をご送付下さい。(事前予約のない場合、検査致しかねます)
     測定の所要時間・日数は検体や混雑度合により異なります。
     弊社での測定結果は提供された試料に対する結果であり、最大下限値付近では誤差が生じる可能性もございます。高数値が検出された場合は、ゲルマニウム半導体測定器使用の専門の検査機関で再検査を受けられることをお勧めいたします。
     検体は原則として弊社で破棄させて頂きます。
※返却をご希望される場合は、送料のご負担をお願いいたします。 
 

●お問い合わせ 

その他、ご不明な点につきましては、弊社までお問い合わせ下さい。
また、今後の検査方法につきましては、更新して参りますのでその都度ご確認下さい。 


?富士種菌 放射能検査分析室
 

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